店長のつぶやき

テレビ

2011年11月04日

パナソニックとソニーが苦しい状況との事です。
この2社とも 看板というべき テレビ事業の採算が悪化して国外で
韓国や台湾メーカーに円高を背景に散々やられた ようであります。
結果論ですが 日本国内では 地上デジタル移行で 十分に儲ける事が
可能だったのに 国内メーカー同士の競争で日本でも安売り合戦をし
儲けるチャンスを逃してしまいました。我々ユーザーにとっては確かに安い事は
ありがたいが 自動車程ではないにしろ こういった家電製品も裾野が
広い為 結局下請けや材料メーカーにもしわ寄せがいくので 自分の身に
返って来た(あるいはこれから返ってくる)ユーザーも多いのではないのでしょうか?
3Dを必死に担ぎ上げようと努力は見えましたが 残念ながらユーザーを感動させる事が
出来なかったようです。
今後 心配です。
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