店長のつぶやき

百貨店 2

2009年11月23日

今回も前回に引き続き百貨店の事を書きたいと思います。前回記載した後にまた百貨店の売上の下げ幅が大きくなっているとの報道がありました。それに引きかえ21日くらいから始まったユニクロのセールは近所の国道が渋滞してしまうほどの 大入りとの事です。時代の流れや値段が違うといってしまえばそれまでですが 前回の話の続きとして言うと ユニクロは買う買わないは別として 商品をじっくりと見ることは出来ます。はやりじっくりと見ることができないと商品は購入できません。また 違った話ですが 百貨店は元々外商による販売のウエイトが高いと聞きます。外商の営業の方が主に富裕層の得意先を持っていて 洋服や宝石、絵画等を販売するといったものですが ここ1年は流石に富裕層といえど財布の紐が固いのも想像されます。 それともうひとつ考えられるのが年齢の比較的若い30代、40代の富裕層(あまり存在しないと思いますが、、、、) はそもそも 金は持っていても外商のように人を通じて買うのではなく 通販、ネット販売等に流れていると思います。何かの本にも書いていますが 今の人はあまり他人に何を買ったかなど 知られたくない人が多く 気が向いた時に通販で買うといった行動にでるとの事です。私も一応こうやってネット販売の一種の様な事をやっていますが 気が向いた時に ダビングをご依頼いただければと 思うばかりです。
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